現在、レジェンドと全面抗争中の大谷。5日の蝶野プロデュース旗揚げ興行「PUREMIUM」では、大日本プロレス関本大介とのタッグで出撃したものの、蝶野&佐藤耕平に敗れてしまった。
だが、大谷は「絶対に音をあげない。勝つまでやる」と徹底抗戦の構え。第2弾興行(6月27日、東京・後楽園ホール)で、開催が予定されている無差別級タッグトーナメントに「組むのであれば同年代の選手になるでしょう」と、大日本、ドラディションなど反レジェンド軍との同世代タッグで出撃を表明。「蝶野を倒すのが一番手っとり早い」とリベンジ戦を要求した。
「肩も万全。プロレスの試合をしながら治せて自信になった」とレジェンド壊滅に向け完全復活アピールする。狙うは蝶野の首だけだ。