以前、チームKのキャプテン、秋元才加が広井王子との疑惑を週刊誌に掲載された時は、秋元が自主的にチームKのキャプテンを辞任するも、その後、東京マラソンを完走したことをきっかけに復帰。その間、チームKのキャプテンは不在となっていた。大場も、秋元同様、ある程度、時間を置いて、復帰することが濃厚だと思われるが、果たしてそれはいつになるのか。
「秋元同様、東京マラソンで復帰すれば、東京マラソンの新たな目玉として、“AKB48のみそぎマラソン”が加わるかもしれません。毎回、その前年に問題を起こしたメンバーが走るとか。ただ、残念ながら19歳の大場は年齢制限から参加は不可能。とっても残念ですね」(スポーツ紙記者)
もともと、秋元はAKB48の中でも、体育会系キャラであり、マラソン完走からの復帰は彼女にピッタリであった。一方、大場の特技を調べてみると、「小豆移し」。この大会があれば、そこから復活というのが面白いかもしれない。優勝しないまでも、1日で数万粒を移動させるなどの目標を立て、それをやり終えた時に、秋元康プロデューサーから
「よく、頑張った。速くはなかったが、一歩一歩、愚直にゴールを目指す大場の姿に感動した。ずっと悩んでいる大場を遠くから、見守っていた。声をかけることも、メールもしなかった。大場自身が、自分で立ち上がるしかないと思ったからだ。そしてついに大場は、あのつらい日々から立ち上がり、走り出した。これがAKBだと思う。お帰り。大場、今の君なら、みんながついて来る。チーム4のキャプテンに復帰しろ」
との感動のコメントとともに、○○らと4人で新ユニットの結成が報告されるかも…。とりあえず、謹慎中で時間もある大場は、来年1月ごろにちょうどある国内の“小豆移し”大会を調査、もし、そんな大会があったら、本番まで、しっかりとコンディションを整え、練習することをオススメしたい。