同誌によると、円楽のお相手は都内に住む、20歳年下の家事手伝いの女性。女優の中嶋朋子を妖艶にした感じの美女で、円楽が主催する「ゴルフの会」で3年前に知り合い、週に1〜2回のペースで会っているという。
同誌はある平日に2人が蕎麦屋に入り、その後、銀座でデートする様子をキャッチ。2人でマッサージ店を訪れた後、タクシーで錦糸町へ。タクシーを降りると、2人でラブホテルに入り1時間ほどで出て来たというのだ。
円楽は既婚者のため、同誌は不倫疑惑を直撃。すると、円楽はホテルに入った理由を「打ち合わせ」と説明。記者の前でお相手の女性や妻に電話をかけたうえで、記者から「ラブホとかけて何と解きますか」となぞかけを要求されると、「入ったけど、入ってない。俺はED」と絶妙に切り返したというのだ。
「円楽といえば、桂歌丸の後の司会候補筆頭だったが、春風亭昇太にその座を譲った。その背景には、今回親密な関係が発覚した女性の存在があったのではと言われているが、司会になれなかったおかげで、『司会になれなかった円楽です!』という持ちネタが増えた。かなりイタイところを突っつかれたにもかかわらず、記者の直撃への返し方も大物の貫禄たっぷり」(芸能記者)
各スポーツ紙によると、円楽はこの件に関して10日に会見を行うというから発言が注目される。
また、今後の「笑点」で、今回の報道をどうやってネタにするかが、昇太が司会になり新体制になった「笑点」の見どころの1つになりそうだ。