衛藤は前屈対決でも2人に惨敗。「大きな会場でライブをやらせてもらっているわりに体力がないんだなって」とため息。縄跳びに関しては「小学校の時は一応、(友達の間で)縄跳び教室を開くくらいだったんです。縄跳び先生って呼ばれていたのに。年齢には勝てない。体かたいのもどうしましょう」と残念そうな表情。
生駒は「体操はいい感じなんですけどわたしも縄跳びはちょっと。縄跳びは急にやるもんじゃないなって。みぞおちが痛かった」とこちらも苦笑い。衛藤に関しては「体固くてもそれが運動能力に響くわけではないので」とフォローも忘れず。齋藤も「縄跳びはお腹に来ました」と体力のなさを嘆いていた。
この日は3人リクルートスーツで登壇。生駒は「美彩先輩は魅惑の上司という感じ。飛鳥ちゃんは就活生という感じ。わたしが年齢的にはまさに就活生の年齢なんですけど、握手会などで同じ年の子がみんなスーツで来ているのを見ると、わたしも就活生をやっていたらいろんな会社をスーツで回っていたんだろうなって思います」としみじみ。「就活をしていたらどんな仕事を選んだか」とも問われたが、「わたし、パソコンが打てないので今のお仕事が正解でした」と笑顔を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)