ジョシュは、2010年に起きたハイチ地震の被災者支援活動と、先月27日にサンタモニカの海岸で行なわれた伊カジュアルブランドの「TOKIDOKI」によるリリーフ・ランで、日本の被災者へと15万ドル(約1270万円)の義援金を募ったチャリティ活動が認められ受賞した。
その夫についてファーギーは、『エンターテイメント・トゥナイト』で、「とても誇りに思っているわ。だって起こった悲劇に対し、ジョシュはすぐさま立ち上がって今回のチャリティ・ランのアイデアを出したの。こういうことを考える夫は本当に魅力的だと感じるの」 とコメントした。
またジョシュ本人も、自分たち夫婦が昨年開催されたオークションに於いて大金を寄付したために呼び戻されたとジョークで語った。
「去年のオークションでワイフが大金を費やしたから、彼らは僕らにまた来て欲しかったんじゃないの。その言い訳で取り繕うために、僕に賞を与えてくれたのさ!」
またジョシュはまだ余震が続く日本について、「こういうことが起こった時って、メディアは最初だけ集中的に報道して次に進むっていう風潮があるだろ。でも日本は未だツラい状況が続いているコトを人々は忘れてはいけないと思うんだ」とコメントした。