19日から4日間にわたって新潟・弥彦競輪場で開催される「ふるさとダービー弥彦」(GII)のPRのため、関係者とキャンペーンガール(すぴRitsの宮本あみさん(左)と及川かれんさん)が15日、東京・中央区の本社を訪れた。
「地方の競輪場でもビッグレースを」との関係者の願いから生まれたふるさとダービーも今年がラスト開催。3年ぶり6回目となる今開催では東の山崎、西の小嶋を筆頭にSS級のトップ選手12人が参戦。例年にない熱戦が期待できる。
弥彦村公営競技事務所の熊木克也所長は「今開催はGIレースと言えるくらいのメンバーがそろい、きっとファンの皆様にも喜んでもらえると思っております。有終の美を飾れるように目標も120億円と高めに掲げましたが、何とか開催を盛り上げるように関係者一丸となってがんばります」と抱負を語った。
全国の競輪場、専用場外(ラピスタなど)で場外発売される。