同誌によると、2人は6月下旬の夜、都内にあるアンティークな家具が並びキャンドルが灯されたオシャレなカフェに来店。席に着くと、橋本は顔を隠すためにつけていたマスクを外し、食事中の2人はずっと笑顔。綾野は橋本のことを「愛ちん」と呼び、交際を始めたばかりのカップルのような雰囲気で、互いの知人の紹介で知り合ったという。
綾野といえば、10年8月に女優の戸田恵梨香と交際が発覚したが、昨年春ごろまでに破局が報じられた。一方、橋本は今年5月、写真誌「フライデー」(講談社)で俳優の落合モトキとの“お泊まりデート”を報じられていた。
「今回の報道は綾野・橋本双方のファンにとって『じゃじぇじぇ!』だったのでは。2人の年の差は14歳で、橋本は落合との交際発覚直後に事務所から別れさせられているので、別れた直後に綾野に“乗り換え”か」(芸能記者)
橋本といえば、落合との交際報道だけでもかなりのダメージだったはずだが、その後、「週刊文春」(文芸春秋)の取材により、落合と来店していたバーでの“飲酒疑惑”が浮上。
所属事務所は否定しなんとか難を逃れたが、先月初めに出席したCMに出演するコンタクトレンズの会見で“不機嫌モード”全開。そのせいもあってか、綾野との交際について橋本の事務所は「セブン」に対して「芸能界の先輩としてご飯に行かせていただきました」と微妙なコメントだった。
「今や、2人がデートしていた6月下旬といえば、すでに各週刊誌・女性誌が『あまちゃん』の人気に便乗し始めていたころで、出演者のスキャンダルが狙われていた。そんな最中に絶好の“ターゲット”の橋本と堂々とデートしていた綾野は脇が甘すぎた」(同)
またまた事務所が綾野との交際に“介入”すれば橋本のストレスは溜まる一方になりそうだ。