1.「予定をドタキャンされた」とウソをつく
もともと予定がなくても「友達にドタキャンされて暇になっちゃった。付き合って」と誘えば、相手も軽い気持ちで便乗してくれるかもしれない。それに、そもそも断られたとしても傷つかないのだ。特に近しい関係で、自身の恋心を知られたら気まずい場合でもこの方法は使えるだろう。デート内容は何だってOK。ただし「映画のチケットがある」や「ディナー付き合って」など、軽めのお誘いをチョイスして。
2.幹事を買って出て、みんなで集まる機会をつくる
いきなり二人きりになる勇気がない人は、自ら幹事となり、「〇〇会」を開いてみるのもいいだろう。気になる異性が同じ会社なら「お疲れ様会」、違えば「異業種交流会」など、何でもアリ。メンバーによっては「プチ同窓会」というのもイケるかもしれない。人を集める人脈がなくても、「GWでみんな出かけてて…」という言い訳が通じるし、そもそも少人数の方が気になる相手と話せるチャンスは多いかも。そこで「また誘っていい?」と次につながる一言を残すこともお忘れなく。
3.相手の興味を誘う
スポーツやサッカーなど、相手の趣味をきっかけに誘いをかけてみるのも効果的。万一、意中の相手があなたに興味がなくても、興味のある趣味をエサにすれば食いついてくれるかも。GW中はスポーツの試合や音楽フェスなど、イベントも多い。「最近興味を持ち始めたんだけど、〇〇さん好きだよね? 〇日、暇してない?」と気軽に、かつストレートに聞いてみて。
まだ恋愛に発展していない場合、GW前から予定を聞かれて日程を入れられるより、直前の方が動きやすいという人も多いはず。勇気を出して、ぜひとも有意義なGWを過ごしてほしい。