2人はともに東京NSC15期生で、同期にはデニス、西村ヒロチョ、横澤夏子、ニューヨーク、マテンロウなど、なかなかの逸材が揃っている。エッグ矢沢はデビュー2か月でTBS「クイズ☆タレント名鑑」にレギュラー出演。その後はYouTubeで誰にも真似のできない過激な映像を配信し、密かに注目を浴びている。一方の金野は相方の坂井良多と活動し、テレビ朝日「アメトーーク!」やテレビ東京「ざっくりハイタッチ」などにも出演。徐々に人気を得ているコンビである。
同期ということもあり、普段から付き合いのある2人。エッグ矢沢は「金野はヤバい奴に隠れて、できる人間として知られているんですけど、本当はコイツもヤバい」と暴露。鬼越トマホークは基本的に坂井のハチャメチャキャラが売りで金野はどちらかというとまともなキャラだが…。さらにエッグ矢沢は「僕がちょっと用事で電話をかけて、用が済んで電話を切ろうとしたら、金野が相方の悪口を2時間ずっと喋ったり…。俺の電話代持ちなのに…」とエピソードを語ったが、肝心の金野は「それはお前が喜ぶからだよ!」と一蹴。
なんでも金野は若手芸人の間では事情通として知られており、エッグ矢沢は「芸人だけのゴシップとかあるじゃないですか!? 解散話とか。僕がちょっと気になって聞くと、ベラベラ喋ってくれるんです」と明かすと、金野も「一応、情報は全部仕入れている。自分の中では言っちゃいけないことは心得ているので、一応言っては良いことを言っているので大丈夫です」と説明した。
一方、エッグ矢沢のキャラについて金野は、「エッグは、“つまらないさんまさん”って言われるぐらい、よく喋るんですけど中身が薄い…。さんまさんぐらいのエンジンは積んでいる。ただ、車体がボロボロ。でも、こいつと会うと面白いですよ。僕は勝手に“ラーメン二郎芸人”って呼んでいて、たまに食べたくなるタイプ。月1回ぐらいがちょうどいい」とエッグ矢沢のキャラを語った。
そんなお互いをよく知る2人は、パチンコ・パチスロ情報アプリ「パチロボ」と連動した特別動画「ブラマヨ吉田のガケっぱち!!」に出演し、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬と共演。2人は「パチロボPR大使チーム」として、吉田率いる「ガケっぱちチーム」とガチンコ対決を行った。「コンビネーションは良かった」と口を揃えた2人。金野は「エッグは僕の相方に似ているので、やりやすかった」と照れ臭そうだった。
2人とも吉田とは初共演だったが、吉田の印象について「最初は怖かった」と告白したのはエッグ矢沢。2人がロケバスで待機している最中、バスに乗ってきた吉田はなにも言わずそのままバタンっと倒れて眠ってしまったという。エッグ矢沢は「僕ら挨拶したいじゃないですか、初めて会うので。でも吉田さん、バスに乗ってきた瞬間に倒れて寝ちゃって。朝まで飲んでいたらしいです。僕たちは何も知らないんで、『うわ〜、怖えぇ〜』って」と当時を振り返り、あまりの怖さにスタッフの控え室でずっと待機していたという。ただ、エッグ矢沢は「でも起きてからはめちゃくちゃ優しくて」と明かし、金野も「テレビで観ていると、ちょっと偏屈なボケキャラじゃないですか。でも実際に会ったらめちゃくちゃ優しくて、いろいろ話を聞いてくれました」と吉田を大絶賛。2人は「めっちゃ優しかったですね」と口を揃えた。
動画の中で2チームは、パチンコ「仮面ライダー フルスロットル」(KYORAKU)で実戦乗り打ちバトルを行い、「パチロボPR大使チーム」は「パチロボ」のデータをフル活用。エッグ矢沢は「全部の情報が細かく出るのが良い。自分のデータも保存できるので収支がつけやすい。やり方を一回覚えちゃえば、簡単なのですごい便利」と「パチロボ」のシステムを絶賛。最後に金野は、動画の見どころについて「仮面ライダーの台でハンドルがあるんですけど、吉田さんがハンドルを握る姿勢がめっちゃ面白いので、是非見て欲しい」とアピールした。
パチンコバトルでの2人の勇姿も見どころだが、芸人としての今後の活躍も期待がかかる2人。大激戦のお笑い業界で“大当たり”を引き、“確変”に突入することができるか!? 彼らの活動も要チェックだ!
【パチンコ・パチスロ情報アプリ「パチロボ」】
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