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参院選東京選挙区ヒートアップ 自虐派女子アナ丸川珠代は自信家黒川紀章に勝てるか!?

 元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代氏(36)は22日、東京・永田町の自民党本部で会見し、7月の参院選東京選挙区(改選議席5)で同党から立候補することを正式表明した。テレビ朝日の君和田正夫社長(65)は同日の定例会見で不快感を示し、せっかくの船出にケチがついた格好。同選挙区は建築家の黒川紀章氏(73)ら12人が参戦表明する激戦区で、丸川氏の自虐的ともいえる謙虚さが、自信家で鳴らす黒川氏ら相手の選挙戦でどこまで通用するか不安視する声もある。
 参院東京選挙区は今回から1議席増。自民党は現職の保坂三蔵氏(68)と丸川氏で「プラス1」の2議席確保を狙うが、組織票が割れることを懸念する声もある。民主党も現職鈴木寛氏(43)と前都議の大河原雅子氏(54)のダブル擁立。公明党は現職の山口那津男氏(54)、共産党は党都委員会副委員長の田村智子氏(41)、社民党は弁護士の杉浦ひとみ氏(50)を立てる。そのほか薬害エイズ訴訟元原告の川田龍平氏(31)、東条英機元首相の孫でNPO法人理事長の東条由布子氏(67)、都知事選で存在感を増した共生新党党首の黒川氏が出馬表明済み。田中康夫前長野県知事らの出馬情報も取りざたされている。

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