次期シリーズでグレート・ムタの持つ三冠ベルト挑戦を認めさせるため、武藤との“社長面接”に挑む。狙っているのはムタの首のみ。「(武藤は)棚橋に負けてIWGP(のベルト)を落としている。レスラーとしては“平民”だ。ターゲットじゃない。完全無視」と眼中にない。武藤が開幕戦で組むパートーナーについても「センスがないのはブタ(浜亮太)と鶏がら(西村修)をボディーガードにつけたこと」と切り捨てた。
この日は池上本門寺で立春恒例の豆まき行事「節分会」に参加。鬼を討ち払う福豆を手に「アイツの化身(ムタ)こそが鬼じゃないか? オレがムタとのタイトルマッチをできるようになったら、その時がプロレス界の節分だな。暗黒時代を終わらせる」と“鬼退治”を誓った。