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深キョン・ドラマ「女はそれを許さない」 “時の人”竹野内豊の主演ドラマにダブルスコアで惨敗!

 2年ぶりに深田恭子が民放連ドラの主演を務めているTBS「女はそれを許さない」(火曜日午後10時〜)の視聴率が、どうにも上がらない。

 初回(10月21日)は7.0%(数字は以下、すべて関東地区)で、今クールにプライム帯で放送されている民放連ドラ(テレビ東京を除く)では最低のスタートなったが、第2話「婚活に悩める女性と親を救う!!」(28日)は6.2%とさらに下がってしまった。

 裏のフジテレビでは、女優・倉科カナとの交際が発覚し、“時の人”となった竹野内豊主演「素敵な選TAXI」(火曜日午後10時〜)が放送されているが、第3話「社長と不倫!秘書の許されぬ恋に残された選択肢は?」(28日)の視聴率は12.6%で、「女はそれを許さない」にダブルスコアをつけた。

 「素敵な選TAXI」は初回(14日)=10.7%、第2話(21日)=9.7%だったが、第3話で大きく上げてきた。

 「女はそれを許さない」は、新人時代の裁判の失敗がトラウマとなり、法廷に立てなくなったペーパー弁護士の岩崎麗(深田)と、やり手のエリート弁護士ながら、裏金受領の疑いを掛けられて辞職した上、弁護士会も退会し、法廷に立てなくなった海老沢凛香(寺島しのぶ)がタッグを組んで、依頼に立ち向かうストーリー。第2話では、婚活に関するトラブルで訪ねてきた母娘の相談に、麗が乗って…という展開だった。

 もともと、TBSの同枠は数字を持っておらず、前クールの「東京スカーレット〜警視庁NS係」(水沢あさみ主演)も5%台、6%台を連発し、全話平均視聴率は6.6%と散々だった。

 とはいえ、深キョン主演ドラマが、これほどの低視聴率に沈んでしまうとは、TBSも想定外だったか…。第3話でも盛り返せないとなると、先はかなり厳しくなりそうだ。
(坂本太郎)

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