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TBSニンマリ! 異例のサッカー男女W生中継で高視聴率ゲット!

 TBSが2月29日、午後7時〜11時44分までの4時間44分枠を確保して放送した「ザック&なでしこW代表戦連続生中継!」は、男子「FIFAブラジル・ワールド杯アジア3次予選〜日本vsウズベキスタン」(午後7時28分〜9時30分)が平均22.5%(数字はいずれも関東地区)、その後の女子「サッカー・アルガルベ杯2012〜日本vsノルウェー」(午後9時30分〜11時40分)が平均18.7%と、ともに高い視聴率を獲得した。

 男子の瞬間最高視聴率は午後8時59分に記録した29.1%で、これは後半26分、日本が波状攻撃を仕掛けた場面。なでしこの瞬間最高視聴率は午後9時56分に記録した22.6%で、これは前半14分、ノルウェーに先制点を許した場面だった。

 TBSにとっては、まさにニンマリの数字だったに違いない。男子のワールド杯予選に、女子の試合をドッキングさせたことで、相乗効果につながったようだ。ワールド杯アジア3次予選のこれまでの視聴率は第1戦の北朝鮮戦(11年9月2日=ホーム)が24.3%、第2戦のウズベキスタン戦(9月6日=アウェー)が20.9%、第3戦のタジキスタン戦(10月11日=ホーム)が20.8%、第4戦のタジキスタン戦(11月11日=アウェー)が14.8%、第5戦の北朝鮮戦(11月15日=アウェー=平日夕方)が15.5%で、視聴率だけを見ると、第1戦の北朝鮮戦に次ぐ高さだった。

 残念ながら、男子の試合では代表に初召集され注目を集めていた宮市亮(19=ボルトン)の出番はなし。女子の試合では現役女子高生の京川舞(18=宮城・常盤木学園高)が後半38分から出場し、代表戦デビュー。勝利(2-1)にも貢献し、はつらつプレーで視聴率キープに一役買った。

 他局の人気番組は日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(午後9時〜9時54分)が13.3%、テレビ朝日「相棒season10」(午後9時〜9時54分)が14.0%と低調。この日に関しては、TBSの完勝だった。

 男子は試合には0-1で敗れたが、アジア3次予選を2位で通過し、6月3日からの最終予選に臨む。だが、この日の敗戦でFIFAランクが韓国に逆転され、第1シードから第2シードに転落することが確実となった。最終予選の組み合わせ抽選会は3月9日に行われるが、これで強豪国と同一組となることが見込まれ苦戦が予想される。ワールド杯に進むためには、最終予選の組で上位2チームに入る必要があり、さらに3位同士によるプレーオフの勝者が、大陸間プレーオフに進み、そこで勝てば出場が決まる。
(坂本太郎)

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