この情報に詳しいメディア関係者によると、パートナーのブラッド・ピットは「6人の子供たちで手いっぱいなのに7人目の子供を迎えることには賛成できない」と感じているそうだ。
パートナーの消極的な態度にアンジェリーナは、ブラッドの完全な同意を得ずに個人的に養子縁組の手続きを進めているらしい。ワシントンDC州移民帰化局のスポークスマンによると、養子縁組リストには保護者としてアンジェリーナの名前しか記入されていないそうだ。
アンジェリーナは仕事で大成功を収めた2001年ごろから慈善活動を行ってきたが、その一環として2002年3月に初めてカンボジア人の男子を養子に迎え入れた。その後も05年7月にエチオピア人の女児、07年3月にベトナム人の男児を次々と養子に。さらにパートナーとなったブラッドの間にも子供をもうけたため、現在は3人の養子と3人の実子とともに暮らしている。
アンジェリーナの慈善活動については深い理解を示してきたブラッドだが、「7人目の子供」が“ブランジェリーナ”解散のきっかけになる危険性も指摘されている。
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