他のレースより好走平均距離が少し長めのメンバーです。これに今年のメンバーを当てはめてみました。
傾向としては、前残りの馬が1頭絡み、後方待機の2頭が馬券に絡んでいます。前か後ろかはっきりした戦法の方が良いかもしれません。
これを踏まえて、今年のメンバーから走破タイム重視上位の馬から探すとスピリッツミノル、カフジプリンス、サンマルティン、ストロングタイタン、タツゴウゲキ、前に行くタツゴウゲキが軽ハンデで残るかもしれません。そして、後方からカフジプリンスが差してくると思います。
中段には、スピリッツミノル、サンマルティン、ストロングタイタンが様子見の展開だと思います。
恐いのは、2kg軽くなったバンドワゴン。鞍上は3年連続このレースで馬券に絡んでいる和田竜二騎手。
◎(4)カフジプリンス
◯(13)バンドワゴン
▲(1)スピリッツミノル
△(2)タツゴウゲキ
△(10)ストロングタイタン
△(8)サンマルティン
ワイド(4)(13)(1)(2)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。