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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/2) 佐渡S 他4鞍

2回新潟競馬初日(8月2日土曜日)予想・橋本 千春

☆新潟11R「佐渡ステークス」(芝2000メートル)
◎14トウシンモンステラ
○16ダノンフェニックス
▲11ケイアイチョウサン
△9クイーンオリーブ、12ファントムライト
 決め手はメンバー有数のトウシンモンステラでもう一丁。その前走木曽川特別は、先行馬有利なスローな流れをメンバー最速の差し脚で突き抜け、大いに面目を施した。昇級緒戦といっても、ハンデ55キロならチャンスは十分ある。舞台も外回りの2000メートルと最適で期待できる。相手は、ダノンフェニックス。休み明け2戦目(前走2着)で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。穴は、ケイアイチョウサン。引き続きトップハンデ58キロを背負ったが、実力的に逆転も十分考えられる。

☆新潟10R「五頭連峰特別」(芝1600メートル)
◎2イタリアンネオ
○8ケイティープライド
▲1メドウヒルズ
△6ダンスアミーガ、7ゴットフリート
 休み明け2戦目で走り頃の3歳馬、イタリアンネオをイチ押し。その前走、松島特別は4着に終わっているが0秒5差なら巻き返しは十分可能だ。休養前のGIII・NZTは重賞メンバー相手に6着(0秒6差)と、実力の裏付けもある。小回りの福島から新潟に替わり、一段と競馬はしやすくなったし、期待したい。相手は、ケイティープライド。休養前に2連勝でこの条件を快勝している実力の持ち主。久々でも怖い。穴は、もう1頭の3歳馬、メドウヒルズ。先行流れ込みのシーンがありそう。

☆新潟9R「閃光特別」(芝直線1000メートル)
◎15イマスグキスミー
○13ショウナンバグース
▲2グレカーレ
△6アスペンサミット、8ミラクルアイドル
 7枠15番と好枠を引き当てた、イマスグキスミーが狙い目。直線1000メートルは明らかに外枠有利。実力拮抗してメンバー構成だけに、これは大きなアドバンテージ。叩き良化タイプで、休み明けを使われた(前走11着)効果も絶大。初の1000メートルも対応できると確信する。相手は、ショウナンバグース。連闘策はいかにも不気味だ。穴は、実力馬のグレカーレ。不利な2番枠を克服すれば、逆転も十分考えられる。

☆札幌11R「札幌日刊スポーツ杯」(芝1200メートル)
◎10レッドオーヴァル
○3モズハツコイ
▲11エールブリーズ
△1ブルーストーン、2ゴーハンティング
 ここでは実績、実力ともレッドオーヴァルが一歩リード。とりわけ、桜花賞2着は燦然と輝く。休み明け、降級戦の水無月Sは2着に惜敗しているが、メンバー最速の差し脚で0秒1差と迫った内容は勝ちに等しい。使われた効果は大きいし、今度こそ。相手は、モズハツコイ。を増している上り馬で好勝負。穴は、降級馬のエールブリーズ。

☆小倉11R「KBC杯」(ダ1700メートル)
◎9クラージュドール
○3ワンダーアシャード
▲11マイネルクロップ
△2アントニオピサ、4タナトス
 本命に推したクラージュドールは、破竹の2連勝で桃山Sを快勝している格上馬でもある。続く、夏至Sは11着に敗退しているが敗因は明らか。初の1600メートル、不良馬場、ハンデと不利な条件が重なったもので参考外。一転して、好走条件は整っており素直に底力を信頼して大丈夫。3角捲りが決まる。相手は、ワンダーアシャード。前走の白川郷Sはレコードの3着だから評価できる。休養前にこのクラスを快勝している、マイネルクロップも好勝負に持ち込みそう。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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