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お笑い第3世代相手に孤軍奮闘した明石家さんま

 31日、「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」に出演した明石家さんま。タモリとさんまの特別企画「日本一の最低男」のトークが長引いてしまったことで、ダウンタウンやウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインが続々と舞台上に乱入。

 ダウンタウンの浜田雅功から「(話が)長い!」とツッコまれ、口にガムテープを貼られてしまうさんま。その後もめげずに何度も前に出ようとするが、浜田に掴まれて舞台の端に追いやられてしまう。「(サンコンが)昔お焼香を食べようとしたことがある」、爆笑問題の田中を探す仕草をしながら「今注意したの誰や、田中〜!?」などのボケを連発し笑いを生み出すも、浜田から羽交い締めにされながらつまみ出されてしまう始末だった。CM明けには、さんまは舞台上から姿を消え、集合写真にも写らなかった。

 浜田からはお笑い第3世代同士の絡みで番組を面白くしようという方向性が垣間見られたが、そんな中、さんまが前に出ると一瞬ムッとした表情も見せることも。ただ、さんまは、舞台上にお笑い第3世代が集結してもお構いなしで、さんまVSお笑い第3世代、個人VS多数という逆境の中、確実に笑いをとっていたのは、さすが“お笑い怪獣”だった。

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