各界の巨乳ちゃんを紹介するこのコーナーですが、今回は女子バレーボールの全日本代表選手でもある狩野(かのう)舞子(24)を取り上げます。
狩野は88年7月15日生まれ、東京都三鷹市出身。ともにバレー選手だった両親の影響で、小学4年生の時にバレーを始め、名門・八王子実践中に進学。中学3年の時には、アテネ五輪全日本代表候補にも選ばれた。
その後、進んだ八王子実践高では1年の時からエースアタッカーとして、春高バレーなどで活躍。2年生からは主将として、チームを率いた。
07年に姉の美雪も所属していた久光製薬に入団。しかし、08年2月に右アキレス腱を断裂。復帰後、09年には全日本代表入りも果たしたが、10年1月に今度は左アキレス腱を断裂。同年7月に久光製薬を退団し、ケガの治療に専念することになった。
同年11月には、イタリア1部リーグ・セリエA1のパヴィーアに入団。11年10月にはトルコリーグのベシクタシュに移籍。
そして、12年6月にロンドン五輪の代表メンバーに選出され、初の五輪出場を果たした。チームは28年ぶりの銅メダルを獲得したが、狩野自身は総得点3点とふるわなかった。
ベシクタシュとは6月に契約が切れ、所属先がなかったが、9月に久光製薬に2年ぶりに復帰。ウイングスパイカーからセッターに転向した。
チームは12月24日、宮崎・都城で行われた「皇后杯全日本選手権」決勝戦で、東レを破って優勝を果たし、狩野も貢献した。
自称巨乳評論家のA氏によると、「ロンドン五輪ではサオリン(木村沙織)の影に隠れて、あまり話題にはなりませんでしたが、サオリンが海外(トルコ)に行ってしまっただけに、国内の女子バレー界では、注目度は抜群。ルックスもバストも、サオリンに負けていません。プレー中に揺れるバストをもっと見たいですね」と語る。
試合に出る機会がなければ、自慢のバストも目立つことはありません。ポジション変更で大変でしょうが、出番を増やして頑張ってほしいものです。
(坂本太郎)
画像:狩野舞子オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kanomaiko-blog/