YouTuberの挑戦は既にテレビがやっていた? 今はもう放送不可能、伝説の炎上番組

芸能ネタ 2019年10月22日 20時00分

YouTuberの挑戦は既にテレビがやっていた? 今はもう放送不可能、伝説の炎上番組松村邦洋

 YouTuberの炎上事件が相次いでいる。台風19号襲来を巡っては、有名YouTuberのシバターが「台風ビビってんなよ。気合が足りない」と動画にアップロードし炎上。台風中継にしつこく映り込もうとした女性YouTuberも炎上している。この前には東大生YouTuberが天皇制廃止を訴えて炎上したことも。

 YouTuberの王道炎上パターンは、目立とうとするあまり、過激な言動に走ってしまうものだと言えるだろう。そうした行為をあえて実践していたテレビ番組がかつて存在した。それが『進め! 電波少年』(日本テレビ系)シリーズである。

 この番組は、政治家や芸能人を直撃し、無茶振りを叶えてもらう「アポなし」ロケが売りだった。当然断られる、怒られることが多いだが、その過程もドキュメントとして見せて行く。松村邦洋、松本明子のほか、世界ロケでは出川哲朗、山崎邦正(現・月亭邦正)なども常連だった。ただ、徐々に人気が落ちて、『進ぬ! 電波少年』『電波少年に毛が生えた最後の聖戦』とタイトルが変わるたびに、無名芸人が過激な内容を行うスタイルとなって行く。基本的にロケにスタッフは同行せず、芸人が自らカメラを構えて、眼の前の出来事を撮影するスタイルは、現在のYouTuberに通じるものもあるだろう。

 「電波少年的巨乳ジャンケン」は「私は巨乳を探しています」と外国語で書かれたボードを持ち、アメリカ、フランス、ペルーなどに赴き、直接女性と交渉する。当然激怒されることが多かった。ビンタを浴びせられるシーンもそのまま放送されている。

 シリーズ最終作となる『電波少年に毛が生えた最後の聖戦』では、「ママさんコーラス隊」なる企画も。あらゆる話題の現場にママさんコーラス隊が乱入し、替え歌を披露するもの。明治学院大学の学園祭で行われた、民主党の鳩山由紀夫代表(肩書は当時)の講演会場に乱入し大問題となり、企画自体が打ち切りとなった。これはネット動画でいえば「凸撃」とも言えるだろう。

 このほか、カラテカの矢部太郎がアフガニスタンやイスラエルなど紛争地に赴き、ネタで笑いを提供する無謀な企画もあった。さながら、「海外で○○してみた」系の動画の過激版と言ったところか。

 共通点も多いゆえに、ある世代以上にとっては、ネット動画の炎上に「電波少年」っぽさを感じる人も多そうだ。

ピックアップ
芸能ネタ新着記事

嵐・二宮の結婚相手の表記が『一般女性』で統一された裏事情
2019年11月13日 13時03分

注目動画

一覧へ

アクセスランキング

  • 総合

  • お笑い

  • アイドル

注目画像
  • ゆうみ 最新DVD『ふわっとゆうみ』発売記念 7月16日
  • 平塚奈菜 9枚目DVD『32(サーティーツー)』発売記念 7月16日
  • 柳瀬早紀 12枚目DVD『溢れる想い』発売記念 7月16日
  • 阿部桃子 ファーストDVD『switch on』発売記念 7月9日
  • 手塚せいあ 3枚目DVD『手塚せいあはリアル彼女』 発売記念 7月9日
  • 本田みく デビューDVD『MIX Juice』発売記念 7月9日
  • 戸田れい 25枚目DVD『BEAU T RENTE』発売記念 7月8日
  • 本郷杏奈 2枚目DVD『はにかみカノジョ』発売記念 7月2日

一覧へ

▲ページトップへ戻る