小川代表は「来年1月の旗揚げを目指します、32年間(全女、アルシオン)の女子プロ歴の中には成功も失敗もあったが今回は選手を1から育てる喜びを感じている、プロレス界のセンターを目指す」と発言、風香GMも「私をしたって集まってきた平均年令21才の若い集団と3年以内に時代を作る」と宣言し、「第一試合からメインまで格闘技あり空中殺法あり胸の大きい人あり、それぞれの選手にあったスタイルを見せていきたい」と話し、奈苗もこの団体選んだ理由として「明るい未来が見えたから」と答え「来年は団体プロレスが力を発揮する年にしたい」と激白。
また、10月31日、新木場ゆずポン祭でプロレスデビューが決まったグラドル愛川ゆず季のデビュー戦の相手が高橋奈苗と発表された。
低迷が続く女子プロレス界にどんな新風を巻き起こすか代表小川氏の手腕に期待したい。