サポーターの発煙筒使用などで、浦和レッズに罰金200万円 「サポーターも処分されるべき」批判噴出

スポーツ 2019年02月08日 17時30分

サポーターの発煙筒使用などで、浦和レッズに罰金200万円 「サポーターも処分されるべき」批判噴出画像はイメージです

 昨年12月9日に行われた天皇杯決勝(埼玉・埼玉スタジアム2002)を制し、12大会ぶり7度目の優勝を果たしたJ1・浦和レッズ。そのクラブに罰金200万円とけん責処分が下されたことが、公式サイト上で発表されている。

 「天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会決勝における処分について」と題されたこの発表。文中には「施設利用の手続き、施設の公平・中立な利用の義務、および施設の適切な利用の周知義務に違反したとして、浦和レッズは罰金200万円とけん責(始末書提出)の処分を受けましたのでご報告いたします」といった事の経緯が記されている。

 また、後に掲載されている【日本サッカー協会発表内容】には、“応援物の準備のため、主催者に無許可で試合前日にサポーターを引き入れた”、“サポーターが用意したビッグフラッグの掲揚方法について、クラブ側が主催者に事前に許可を求めなかった”、“チームバスに向かって、サポーターが発煙筒を振りかざした”といった違反行為の詳細も。冒頭の試合前後に発生したこれらの違反が、処分の決め手となっているようだ。

 各メディアの報道により、大きく伝えられてもいる今回の一件。これを受けたネット上には、「あのビッグフラッグ無許可だったのか」、「クラブ側もホームでの試合だったから油断してたのかな」、「結局クラブとサポーターどっちが悪いんだ」といった声が寄せられている。

 一方、中には「処分軽すぎない?」、「これだけやって罰金200万円で済ませるのか」「クラブだけじゃなく該当サポーターも処分されるべき」といったコメントも。報道ではこれ以上の処分が下されることはない見込みとされているが、更なる“厳罰”を求める人も少なくないようだ。

 なお、今回の処分を公表した浦和レッズは同時に再発防止策も発表。競技運営担当の本部長を変更するなどの運営体制見直しを行った上で、ファン・サポーターの安全確保や施設利用の周知徹底に努めていくとのことだ。

文 / 柴田雅人

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