さてさて今週は牝馬クラシック第一弾「第61回桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれます。桜の女王を目指す女同士の熱き闘いから目が離せません!
桜の女王に輝くのはこの娘。小柄な馬体でありながら常に全力投球のリボンスティック。その姿はAKB48で小柄な高橋みなみのようです。小柄な高橋みなみですが、総監督という立場であり常に全力投球する姿はリボンスティックに瓜二つ。前走は早め先頭に立ってしまった分差されてしまいましたが、4コーナーを回ってきたときの手応えは相当なもの。自在性があり、どこからでも競馬が出来るのもコースを考えれば強み。初重賞制覇がSIという快挙を成し遂げてもおかしくありません。
相手本線は、本命馬を前走鮮やかに差し切ったスターローズ。前走はとても届かないと思われた位置から目の覚めるような脚を使い差し切り勝ち。ここまで左回りは3戦3勝と得意とする舞台で崩れることは考えにくく、本命馬を脅かすイチバン馬となるでしょう。
一発ならトーセンマリオン。転厩初戦で見せた前走のパフォーマンスから、一度使われ慣れが見込める今回はさらにパフォーマンスを挙げ上位を狙います。
以下、ラララベル、トーコーヴィーナスまで
◎(1)リアルスティック
○(8)スターローズ
▲(6)トーセンマリオン
△(5)ララベル
△(3)トーコーヴィーナス
買い目
【馬単】8点
(1)⇔(3)(5)(6)(8)
【3連単フォーメーション】6点
(1)→(6)(8)→(3)(5)(6)(8)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。