「きわめつけは、ザ・ドリフターズの加藤茶でしょう。2011年に45歳年下の一般人女性と結婚をしました。加藤68歳、妻は23歳で話題となりました。加藤はその前に、大動脈解離で生死の境をさまようほどの大病を患っていますが、結婚後の食生活の高カロリーぶりも話題になりましたね。加藤には及びませんが、ラサール石井も2012年に32歳年下の女子大生と入籍。結婚時の年齢は石井が56歳、妻が24歳でした」(芸能ライター)
加藤や石井の場合はともに再婚だが、初婚で年の差婚をする芸人たちもいる。
「よく知られているところでは、ダウンタウンの松本人志がいますね。かつては、結婚は芸にとって邪魔になるとも著書で述べ、長らく独身を貫いてきましたが、2009年に19歳年下の伊原凛と結婚します。この時、松本は45歳、伊原は26歳でした。娘も一人いますね。このほかにも、FUJIWARAの藤本敏史は39歳の時に17歳年下の木下優樹菜と結婚。現在は2人の娘がいます。千原兄弟の千原ジュニアも41歳で18歳年下の一般人女性と結婚。その後、第一子となる男児が生まれています」(前出・同)
40代のオジサンと20代の若い女性の組み合わせは、普通はなかなか見られるものではない。こうして見ると、やはりお笑い芸人はモテるといえるかもしれない。