「Qoo」は、大人がビールを飲み終えたときに「クー!」とのどを鳴らすのと同じように、子どもだっておいしいものを飲んで「クー!」とやりたいという気持ちに応えるために開発され、“体操のお兄さん”としておなじみの佐藤の監修で、「ちゃんと食べよう体操」「みんなでいっしょにどうぶつ体操」を展開している。
Qooが提供する第3弾の体操「かなかなビクス」は、「肩回し」を「肩ぐるり」と表現するなど、随所に言葉遊びが盛り込まれ、体操に加え、ひらがなを積み重ねていく遊びにもなっており、言葉を遊びながら、親子でコミュニケーションを取るキッカケになるという。イベントでお披露目が行われ、同日からQooホームページで公開中。
先月に妻でタレントの辻希美との間に第3子が誕生した杉浦は、先日、6月頃の入籍予定と、妊娠3か月が発表された演劇の早乙女太一とモデルの西山茉希について、「妊婦は精神的に不安定になることも多いので、ダンナさんがまず、精神的な妻のケアをしてあげることが一番だと思います。でも、愛があれば乗り越えられるので、大丈夫だと思います」と、育児の先輩として激励した。
また、高校生と中学生の息子を持つ佐藤は、早乙女と西山について、望んでも子宝に恵まれないカップルもおり、「まずは、恵まれたことに感謝」とコメント。女性は妊娠した時点で母親になり、男性は生まれてから父親になるという点を指摘し、「スタートが10か月違いますから。お父さんのほうが一生懸命がんばらないと」とも。
杉浦が妊婦の検診に辻といっしょに行っていたエピソードを語ると、杉浦と佐藤は、「都合がよければ、ぜひ2人で検診から行ってほしいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)