24日に放送されたNHK「第1回明石家紅白!」に、「世界に一つだけの花」を作詞作曲したシンガーソングライターの槇原敬之が出演し、同曲を披露した。
さんまは「普段は歌わない。特別歌ってくれた」と明かし、「あれは、SMAPの歌やねんって。槇原さんからすると」と槇原の思いを説明。
SMAPといえば、年内に解散することが決定。様々な情報が飛び交っているが、解散してしまうと当然、SMAPメンバー5人で歌を披露することはなくってしまう。そんな想いもあってか、SMAPファンは同曲の累計売上数300万枚を目指した購買運動を実施。9月には出荷枚数が300万枚を突破し、トリプルミリオン達成も時間の問題となっている。もし、トリプルミリオン達成となると、記憶にも記録にも残る名曲となることだろう。
さんまは「色々考えさせられましたよ、やっぱり、名曲やな『世界に一つだけの花』」と感慨深そうにしていた。