「あのセクシーな“くびれ”を見せつけられたら、年下男はひとたまりもないでしょう。“秒殺”ってやつです」(芸能ライター)
モデル出身の美人女優で、キムタクこと木村拓哉のお気に入りのひとりでもある小雪が、若手イケメン俳優の松山ケンイチと出会ったのは今年9月公開予定の映画「カムイ外伝」(松竹)でのことだった。
「彼女は、とても目配り、気配りのできる人で、よく自分の作ったお弁当を共演者やスタッフに差し入れる。面倒見がいいタイプなので、8歳年下の松山ともそうやってかわいがっているうちに親密になっていったようです」(芸能リポーター)
小雪はこれまで坂口憲二た堤真一といった芸能界のイイ男たちと浮名を流し、“恋多き女”と呼ばれてきたが、30歳を過ぎてさらにフェロモンを増してきたと評判になっている。
「モデル出身だけあって、ドレスでもパンツルックでも下着のラインを出るのをとても嫌がるんです。よっぽどのことがない限り“下着はつけない”というのが定説となっています」(芸能ライター)
そんな“フェロモンの塊のような女”小雪に対して松山はイケメンながら至って地味な男だという。
「青森生まれの何も知らない素朴な高校生が、オーディションに合格して上京した時のまんまです。02年に人気ドラマ『ごくせん』(日本テレビ)でデビュー。06年の映画『デスノート』では主人公のライバル役を演じて注目されましたが、性格はおとなしく決して社交的ではないし、恋愛経験も少ないと思われます」(芸能リポーター)
女優として成長中の小雪にとって、演技力で定評のある松山は、演技について語り合える相手。一方、松山にすれば、小雪はいろいろなことを教えてくれる“年上の女”となるわけだが、小雪に夢中になった最大の要因は「コアリズム」だとか。
「漫才師のくわばたりえや磯山さやからがダイエットに成功し、一躍知名度の上がったラテン系腰振りエクササイズのことですが、実は、芸能界では小雪がパイオニアなんです。この効果による小雪のボディーラインに、松山はコロリとまいってしまったというわけです」(芸能ライター)
何もかも魅力的な“年上の女”というところか。