「なぜかオーストラリアのDF陣は李をノーマークで、まるでボレーシュートの練習でもしているかのようにあっさり決まった。あそこで李がシュートを外して負けていたら“戦犯扱い”されていた」(サッカー担当記者)
一躍注目を浴びた李だが、父親は31日の各局の情報番組に引っ張りだこで、ある局ではアジア杯前に収録した李のインタビューを放送。その中で李は「まったくモテません」と恐縮していたが、昨年3月に女性スキャンダルが報じられていたのだ。
「お相手は、昨年の初めからエイベックスが総力をかけて売り出した歌手のICONIQ(アイコニック)で、女性誌によると、交際は08年秋ごろからで、家族ぐるみの付き合い。李がオフやアウェーで関東に滞在する際、都内にある李の実家の焼き肉店を一緒に訪れるそうで、ICONIQの所属事務所は『プライベートなので本人に任せている』とコメントし交際を否定しなかった」(芸能記者)
ICONIQは丸刈り風の“ベイビーショート”のヘアスタイルで注目を集め、交際が報じられた当時は大手企業7社のCMに出演するなど勢いがあったが、2人の交際はさほど話題にならなかった。
「エイベックスの売り出し方があまりにも強引で、露出の割に人気はなかった。そう思っているうちに、徐々に露出も減り、今では名前も聞かれなくなってしまった。かつて韓国でアイドルとして活動していたことや女優経験があることを隠して、“新人歌手”として売り込んだのもまずかったのでは」(レコード会社関係者)
アジア杯での活躍の影にICONIQとの交際があったと思われるだけに、やっと2人の熱愛報道が注目を浴びそうだ。