ラテ研とは石塚英彦を中心としてカフェラテ好きのタレントが集まり発足されたもの。メンバーである中川翔子が会場でバリスタの格好をしてラテ作りを実演。自分の衣装については「コスプレは色々したことがあるが、こんなちゃんとしたコスは普段できない」と語った。
会場では“ラテカラー国民投票”で“ベストラテ賞”に選ばれた受賞者にカフェラテをサービスした他、トークイベントやサプライズライブを行った。また、最近までコーヒーが苦手だったことをカミングアウト。ただ、カフェラテに出会ってから、こんなにまろやかで美味しかったのだと考えを変えたそうだ。カフェラテの味について司会者から質問されると、「オルタナティブウマス!」としょこたん語で表現。ラテ研のCMでも、アドリブでのしょこたん語を監督に強く求められたらしく、何度も撮り直しを重ね「全米が泣いた」の言葉が誕生したのだと撮影秘話を明かした。
今月にレベル26(26歳)になったしょこたん。今年こそは「恋人が欲しいっすなぁ」などと気になる発言。「弾丸トラベラーの収録で梨花さんが居ない時、しずちゃんと食べ物の話ばっかりしてるんですよね。何年目だこれ、絶対今年は頑張ろうね」と固く誓ったそうだ。「コーヒーを飲んで気分を落ち着けて、そして外に出て出会いを見つけたいな」。引き篭もり気味の私生活を反省しつつ希望を語った。(斎藤雅道)