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マリーンC トーセンジョウオーが“圧逃”

 砂の女王の座は誰にも譲らない。4日、船橋競馬場で行われた「第11回マリーンC」(JpnIII 1600m)は、トーセンジョウオー(牝6歳 船橋・川島正厩舎)が鮮やかな逃げ切り勝ち。「今日は自信があった」と川島師が話したように、女王らしい堂々たるレースぶりで、詰め寄った2着馬をゴール手前で再び突き放す圧勝だった。勝ち時計は1分37秒3(不良)
 今後の予定は大井記念(S2 大井2600m 5月23日)から帝王賞(JpnI 大井2000m 6月27日)が有力。4年前に帝王賞を制した同厩舎きっての女傑ネームヴァリューと同じ道をたどる。「帝王賞に行ける素質があると思う」。転入当初からの師の言葉が実現することになりそうだ。

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