「りえは、2018年3月に森田剛と再婚。新婚生活を楽しみつつ、年齢的に最後のチャレンジとなる妊活のために仕事をセーブしてきました。しかし、公開中の出演映画『人間失格〜太宰治と3人の女たち〜』で、二階堂ふみ(25)、沢尻エリカ(33)という女優への情熱に溢れた2人の共演者の姿に、かなり刺激を受けたようです」(芸能関係者)
小栗旬演じる太宰治を相手に、りえを含めた3人の女たちが熱く交わる“R15+”映画で、りえは、太宰の正妻・美和子を演じ、小栗との“玄関SEX”を見せたが、過激度では愛人役の2人の方が上だった。
「特に3人の中で唯一、フルヌードを見せた二階堂の演技は、“これぞ女優”と絶賛されています。これで、りえの女優魂に火がついてしまったようで、森田の理解を得て、なかなか結果の出ない妊活に一区切りをつけたようです。一時は、子作りのために来春公開の映画出演を断ったりもしましたが、この9月には1カ月もの長丁場の舞台作品に出演。かつて以上の情熱を呼び覚まそうと、連日、大汗をかいているんです」(同)
そんなりえが、大仕掛けを打ってくるという話が伝わってきた。
「りえは、ステージママとして有名だった実母、“りえママ”こと光子さんの仕事ぶりを間近で経験していることもあり、世間が何を求め、何に驚き反応するかを肌感覚で分かっているのでしょう。そんな、りえママゆずりのプロデュース力が、ここへきて爆発してきているようで、彼女発案のプランが水面下で動き始めています」(芸能プロ幹部)
その中の最大の目玉となるのが、ヘアヌード写真集というのだ。
「すでに篠山紀信氏と連絡を取り合い、企画を進行させています。発売になるのは、来年の東京五輪後。または、『サンタフェ』の衝撃からちょうど30年の節目となる'21年の年明けが濃厚です。周囲がアッと驚く衝撃の作品にしようと燃えているといいます」(同)
篠山氏は、7年間に渡って全国で展開してきた写真展『写真力』が大好評。本人のモチベーションがいつになく高まるタイミングということもあって、「世の中に一撃をくらわそうと、この話にノリノリだそうです」(同)というから、期待せずにはいられないのだ。
「繰り返された激ヤセと出産で、りえのボディーラインの崩れが不安視されていましたが、『人間失格』の衣装スタッフからは、女性もうらやむ肉体美を絶賛する声が聞こえてきますので、心配無用でしょう」(同)
写真集はバストトップはもちろん、ヘアも丸出しのフルヌードという。
「『サンタフェ』は、新聞への一面広告が話題になったが、今度はあらゆるネット広告をジャックするとも囁かれており、前代未聞のプロモーションが展開されるはずです」(同)
オリンピック後にも楽しみはある!