4日の初日舞台挨拶では、劇中でAV女優の役に挑んだキャスト3人と、AV事務所社長役にピタリとはまった鳥肌実、また佐藤監督が登壇。主人公・ルルが前向きなメッセージを込めてガッツポーズをするシーンが印象的な本作にちなみ、フォトセッションでは全員でガッツポーズ。
出演した新人の安井紀絵は「最初はAV女優を演じることに抵抗があったのですが、やっていくうちに役に入り込んで抵抗は無くなりました。今までの自分をすべて脱ぎ捨てて新しい自分に生まれ変わってほしいと言うメッセージを込めて、無我夢中に挑みました」と語った。