「ブサイク芸人」をテーマに放送されたこの日の同番組だが、キンタロー。は、AKB・峯岸みなみのものまね芸人として注目度をアップさせている八幡カオルとともに、メイクを落としたすっぴんを披露。「ブサイクあるある」では、「過去に4人とお付き合いしたんですが、必ず言われたことがあって、『このカンケイは秘密に』って」と辛そうな表情で振り返り、「(元彼たちは)あまりキスしてくれないんですよね」などとつぶやいた。
先月15日に放送され「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS)ではキンタロー。への密着企画。番組内では芸人としてのギャラでは食べていけず、1年前まで4つのバイトを、年明けまで居酒屋など3つのバイトをかけもちしていたことを告白していた。昨年末からブレイクの兆しをみせ、1カ月のテレビ出演が41本と大ブレーク昨年1年分の芸人としてのギャラが「10万837円(税込)」だったというが、今年の勢いだと軽く「年収1000万超え」も達成できそう。しかし、周囲からは先行きを心配する声があがっているというのだ。
「このところ、睡眠時間は平均2時間程度のようで、カメラが回っていないところではグッタリ。そろそろ前田敦子一本槍だと厳しいので、ほかのネタをコツコツ研究して自分のものにしなければいけない時期だが、ネタを仕込んでいるヒマもない。このままではテレビにいいように使われて、プライベートまで洗いざらいぶちまけさせられるだけで終わってしまう」(テレビ関係者)
芸能界で生き残れるかどうかは新たなネタでブレークできるかにかかっているようだ。