31日から6月3日まで大津びわこ競輪場で開催される「第59回高松宮記念杯競輪」(GI)のPRのため、関係者とキャンペーンスタッフ(山中梨紗さん(左)とキャスターの森遥香さん)が26日、東京・中央区の本社を訪れた。
東西を代表するトップレーサー54人がそれぞれ参戦し、初日の特別選抜予選(東の青龍賞、西の白虎賞)をはじめ、東西対抗形式の熱い戦いが今年も繰り広げられる。
大津市産業観光部・公営競技事務所の杉本広延副所長は「今開催はJRAの日本ダービーと日程が重なってしまう不運もありますが(笑)、今年度最初のGIということもあり、155億円の目標達成に向け関係者一同気合いが入っています。また、今開催では豪華賞品が当たる特設サイト『じゃ・じゃ・じゃ・ジャーンキャンペーン』ともタイアップしており、競輪を知らない方も気軽に楽しんでもらえると思います。ぜひ参加してみてください」と抱負を語った。
全国55か所の競輪場、サテライトなどで場外発売される。