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自殺の心霊的解釈

 現在、日本では毎年3万人を超える自殺者を出ています。彼らの自殺原因で一番多いのが、経済的理由ということです。つまりは生活苦の自殺が一番多いのです。

 なぜ彼らは自殺をしたのでしょう。例えば、その場の生活苦から解放されたい、あるいは持病を長年患ったため、という理由が多いのは確かです。死んで楽になりたいという気持ちが、彼らを自殺へと走らせるのです。 
 しかし自殺したからといって、すべてが終わる訳では決してありません。心霊的観点から申しまして、自殺をした場合は、まずは成仏ができないのです。例えば、自殺者の場合は死んだ場所で時が止まったままとなります。時間は流れてゆくはずなのに、彼らは時が止まった場所から、我々の生活を窺っているのです。

 つまりは成仏ができずに、死んだ場所に留まって、自縛霊となるのです。
 自縛霊は自分の仲間を集めるために、死んでもその場所に留まり、仲間を呼び込む行為をします。よく自動車事故で死亡事故が重なる場合は、特にこの現象が強く働いていると考えることができます。自分の死んだ場所で新たなる仲間を呼び込むのです。

 特に自縛霊と波長が合う者が、狙われることになります。筆者は過去に死亡事故の起きた十字路を、学生の頃に自転車通学で通っていたことがありました。ある日、ふとその場所に差し掛かると、ふっと意識が飛んだのです。気が付くと、本来は一時停止をして自動車が来ないのを確認するのですが、私は車道に乗り出して、自動車と接触事故を起こしました。私も彼らの世界に引きずり込まれるところでした。その事故以来、私はあえて遠回りをして、その道を通らないことにした経験があります。
 自殺者が死んですぐに楽になるということは、ただ身体が滅ぶだけで、魂はなくなることはありません。死ぬときに世を恨み、人を恨んだまま自殺しても、その感情が魂から抜ける訳ではないのです。
 ですが、彼らも永遠に自縛霊のままでいる訳ではありません。自殺者が改心をすれば、成仏ができる場合もあります。ただし、そこまでに自殺者が行き着くには、遥かに多くの時間を必要とするのです。人が何回も転生を重ねた時間を、彼らは成仏のために費やすのです。
 自殺はできることであれば我慢をして、苦しくても辛くても生き抜くことが大切ではないでしょうか。
(藤原真)

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