泰葉は同日の夜に「残念ですが」のタイトルでブログを更新。それまでもブログで再三ストーカー行為を受け、警察に相談したことも明かしたすでに更迭した個人事務所元スタッフの実名を出し、〈業務不履行ストーカー行為により私は自己破産 そして 会社は倒産の道を歩まなくてはならなくなりました〉と現状を明かし、〈裸一貫で頑張ります!〉と意気込んだ。
実家の海老名家と絶縁したことを明かし、SNSで知り合ったイラン人の恋人がいることも明かした泰葉。しかし、その後、更新したブログでは、再び元スタッフを名指し、〈家族との仲を引き裂いて そして 恋人との仲も断絶させようとした〉と暴露した。
泰葉によると、その元スタッフのおかげで、父で落語家・林家三平氏の命日9月20日に予定していたミニアルバム「フライディ・チャイナタウン」の制作は暗礁に乗り上げている状態。17日に更新したブログでは、〈2年後に引退します〉と宣言。東京ドームでの引退コンサートや引退後の米ロサンゼルス移住などに思いをめぐらせていた。
「ここ1週間ほどは元スタッフのストーカー行為をブログで告発し続けていた。元スタッフの写真を掲載し、妻の職場まで明かすなど、一歩間違ったら名誉毀損で訴えられそうなレベル。今のうちは泰葉が一方的に“攻撃”を仕掛けているが、そのうち元スタッフからの“反撃”があるのでは」(音楽業界関係者)
泰葉のブログをさかのぼると、元スタッフは、今月7日に発売された「週刊ポスト」(小学館)に掲載された泰葉のヘアヌードを撮影した7月25日から豹変。
ストーカーまがいの行為を重ね、個人事務所の印鑑・実印などを持っているが返還に応じないというが、ブログの内容がどこまで“真実”なのかが気になるところだ。