★重賞、オープンで好戦して来たレジェンドセラーの底力を信頼★
◎2レジェンドセラー
○4ポポカテペトル
▲7ルックトゥワイス
△6ケイティクレバー
展開に紛れのない7頭立てなら、レジェンドセラーの底力を素直に信頼したい。
「この条件は昨秋、オリオンSを快勝しているように、実力を疑う余地はない」
オープン下がりの前走は5着に敗退、人気を裏切っているが敗因は展開のアヤ。決して、悲観することはない。0秒4差なら巻き返しは十分可能だ。
「木村厩舎はプリモシーンが先週の関屋記念を優勝、バイオリズムは最高潮だ。厩舎の勢いにも後押しされ、チャンスをつかむ」
新潟10R「岩室温泉特別」ダ1200㍍
★休み明け2戦目の、ストロベリームーンが前走2着のリベンジ★
◎7ストロベリームーン
○1ハニージェイド
▲13リモンディ
△11カネノイロ、15ハルクンノテソーロ
この条件で安定感抜群の、ストロベリームーンでいける。
「1200㍍までは、<3210>と、複勝率10割を継続中だから凄い」
3勝の中には、ここと同条件のラジオ福島賞が含まれている。この点も強調材料だ。
「前走の尾頭橋特別は惜しくも2着、3連勝はならなかったが内容は勝ちに等しい」
メンバー最速の上り(35秒9)で0秒2差なら、評価大。
「休み明けを1度使ってすべての面で上積みは大きいし、今度は突き抜ける」
新潟12Rサ3歳上500万下・芝1400㍍
★デムーロ騎手に鞍上強化された、レッドイリーゼが本領を発揮する★
◎3レッドイリーゼ
○10グランドピルエット
▲8コーラルプリンセス
△5キャナルストリート、13ライレローズ
放牧を挟み別馬のように良くなった、レッドイリーゼにチャンス到来。
「もともと、レベルの高い新馬戦を圧勝(1馬身1/4)しているように、素質は高い」
古馬が相手だが力は全く引けを取らない。ハンデ並みの斤量52㌔もアドバンテージ。
「これからまだまだ強くなる3歳馬で、プラスアルファは測り知れないし、ベストパフォーマンスが期待できる」
小倉11R「TVQ杯」ダ1700㍍
★オープン下がりの、コマビショウが順当にチャンスをつかむ★
◎3コマビショウ
○9アスクハードスパン
▲1マイネルオスカル
△16ナムラヘラクレス、13ホーリーブレイズ
重賞、オープンで③③⑧着の、コマビショウをイチ押し。自己条件のここでは大威張りできる実績だ。
「小倉は、くすのき賞(ダ1700㍍)を圧勝しているゲンの良い舞台でもある。好位から抜け出し、0秒6差突き放した瞬発力は半端ない」
古馬と初対決だが、全く問題ない。2階級下がったうえに、ハンデ54㌔(前走56㌔)なら怖いものなし。チャンスは十分考えられる」