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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月14日)京成杯(GIII)他1鞍

【今週の予想】

☆中山8R 4歳以上500万下(ダート1200m)

 休み明け2戦目で型通り良化してきたシスルに本命を打つ。前走は5か月ぶりの実戦となったが、ハイペースを2番手からの競馬で2着。勝ち馬とは0秒3差であったが、4着馬には0秒5差付けている。メンバーレベルもなかなかのもので、その4着馬は先週同条件で勝ち馬から0秒1差の3着。馬体重は+20kgであったが、太め感はなく、ほとんどが成長分だろう。一度使われて前走以上の仕上がり。ここは勝ち負け必至と見る。

◎シスル
○アストロローグ
▲ドゥモワゼル
△₁ウエスタンボルト
△₂トウショウデュエル
△₃ランボシ

買い目
【馬単】6点
◎→○▲△₁△₂
○▲→◎
【3連複2頭軸流し】4点
◎○−▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】20点
◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃
○▲→◎→○▲△₁△₂△₃

☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m)

 カテドラルが巻き返す。前走の東スポ杯では、前半やや折り合いを欠いており、少し力んで走っているように見えた。それでも直線は上手く進路を確保し、手応えも良く後は伸びるだけという状況だったが、一旦先頭に並んだもののそこから伸びず11着。初戦、2戦目の内容を見ても、こんなに負ける馬ではない。事実、前々走の野路菊Sでは、東スポ杯で勝ち馬とタイム差なしの4着だったヴェロックスを負かしている。前走後は一度放牧に出しリフレッシュさせており、フレッシュな状態で力まず走ることができれば巻き返し必至だろう。相手本線はカイザースクルーン。前走上位に入った馬たちは道中中団から後方の位置取りで、先行馬には厳しい展開であった。そこで2、3番手から競馬をして、勝ち馬から0秒5差に粘った走りは評価できる。▲にはシークレットラン。以下、ヒンドゥタイムズ、ダノンラスター、ランフォザローゼスまで。

◎(6)カテドラル
○(1)カイザースクルーン
▲(9)シークレットラン
△(2)ヒンドゥタイムズ
△(12)ダノンラスター
△(5)ランフォザローゼス

買い目
【馬単】5点
(6)→(1)(2)(5)(9)(12)
【3連複1頭軸流し】10点
(6)−(1)(2)(5)(9)(12)
【3連単フォーメーション】16点
(6)→(1)(2)(9)(12)→(1)(2)(5)(9)(12)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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