昨年はGIを2勝。天皇賞(秋)は横綱相撲で圧巻の強さでしたが、JCは0秒1差3着、有馬記念は0秒2差5着と距離が延びても対応。力があるので上位に入線してみせましたが、本来は中距離の鬼で2000メートルは(3-2-1-3)とスペシャリスト。中山で1分57秒8のレコードを持っており、小回りをソツなくこなし、いい位置へつけられる器用さもあります。
昨年11頭立ての少頭数では、京都記念、鳴尾記念勝ち、10頭立ての京都大賞典を含めると3勝。ここも存分に能力を生かせそう。阪神の内回りは勝った宝塚記念と同じで、昨年は58キロを背負って3勝していて斤量慣れもしています。
中間はリフレッシュ放牧で疲れを取り、十分に乗り込んでほぼ仕上がっているようですから目標は先でもいきなりからやってくれそう。鉄砲も利く。昨年は重賞6勝を挙げたように、今年も緒戦からヤル気満々で真面目さをアピールします。
(2)◎ラブリーデイ
(8)○ショウナンパンドラ
(9)▲アンビシャス
(7)△キタサンブラック
(3)△ヌーヴォレコルト
(4)△イスラボニータ
(6)△タッチングスピーチ
良馬場のワイドBOX (2)(8)(9)(3)
重馬場の場合ワイドBOX (8)(2)(9)(7)
動画予想は→https://youtu.be/SXhwYWizOqg
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。