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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月3日)大阪杯(GII)他2鞍

 ど〜も! あちこちにガタが出始めたハッシーです。いや〜年齢とともにガタがくるものですね。まだ若いと思っていましたが理想と現実は違いました…。と、そんな話はさておき、今週から良い流れを作れるように予想は年齢とともに円熟させていきますよ。

☆中山10R伏竜ステークス(ダート1800m)

 グレンツェントは、ここ2戦幼さを見せながら2着馬に0秒7差、0秒6差と圧倒的な力の違いを見せつけている。上がりは両レースともに最速。粗削りな分今後の伸びしろもかなりのもの。ここも荒削りな走りで突き抜ける。

◎(13)グレンツェント
○(3)ストロングバローズ
▲(2)インザバブル
△(5)レガーロ
△(15)マイネルバサラ
△(7)ミッテルレギ

買い目
【馬単】5点
(13)→(2)(3)(5)(7)(15)
【3連複1頭軸流し】10点
(13)-(2)(3)(5)(7)(15)
【3連単フォーメーション】12点
(13)→(2)(3)(5)→(2)(3)(5)(7)(15)

☆阪神11R大阪杯(GII)(芝2000m)

 豪華メンバーが揃った今年の大阪杯。先行馬が少なく前残りを期待するのか、はたまたスローの瞬発力勝負になるのか判断が難しいところ。前残りという点では強力な先行馬キタサンブラックに触手が動くが、負担重量はトップタイの58kgといささかこのメンバーでは響きそうな斤量。それならば同じ4歳馬でも56kgのアンビシャスを本命に推したい。前走はドバイターフで1着となったリアルスティールに先着し、ドバイシーマCで蹄鉄が一つない状態でも2着に入ったドゥラメンテにクビ差迫った脚はトップクラス。4歳になって馬体が古馬らしく逞しくなってきた印象で、追い切りの動きを見ても走りに力強さが出てきており、このメンバーでも突き抜ける可能性は高い。相手本線は追い切りの動きが抜群だったヌーヴォレコルト。前走の香港カップでは、海外の実力馬を相手に内からしぶとく伸びて2着。状態さえ整えば世界でも戦える力の持ち主。追い切りの動きもダイナミックなフォームでデキの良さが窺えた。ここも好勝負。▲は58kgでも展開が向きそうなキタサンブラック。以下、ラブリーデイ、タッチングスピーチまで。

◎(9)アンビシャス
○(3)ヌーヴォレコルト
▲(7)キタサンブラック
△(2)ラブリーデイ
△(6)タッチングスピーチ
好調教馬(3)

買い目
【馬単】6点
(9)⇔(2)(3)(7)
【3連複2頭軸流し】3点
(3)(9)-(2)(6)(7)
【3連単フォーメーション】9点
(9)→(2)(3)(7)→(2)(3)(6)(7)

☆中山11Rダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m)

 キャンベルジュニアは、前走1600万下の条件戦であったが、2着馬に0秒6差を付ける圧勝。今回はグッとメンバーレベルが上がるが、7月27日生まれとまだまだ成長が見込め、馬体を見ても前走から更に力を付けていることは容易に想像が付く。ここは伸びしろを含め本命に推す。

◎(1)キャンベルジュニア
○(5)ダッシングブレイズ
▲(6)サトノアラジン
△(14)ロゴタイプ
△(2)アルマワイオリ
△(12)テイエムタイホー
好調教馬(14)

買い目
【馬単】7点
(1)→(2)(5)(6)(12)(14)
(5)→(1)(6)
【3連複1頭軸流し】10点
(1)-(2)(5)(6)(12)(14)
【3連単フォーメーション】20点
(1)→(5)(6)(14)→(2)(5)(6)(12)(14)
(5)(6)→(1)→(2)(5)(6)(12)(14)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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