横山といえば、これまでの総選挙で、体を震わせながら、過呼吸の状態でファンに感謝を述べることが話題になるが、今年も名前を呼ばれた段階でスタッフから誘導してもらえないと歩けない状態。司会の徳光和夫も「生まれたばかりの小鹿です」と紹介した。
登壇した横山は、「本当に本当に…今年もこのステージに立たせて頂いてありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。「今年こそはふるえないぞと思っていたのですが、全然寒くないのに…自分でも笑っちゃうくらい震えが止まらないです」と説明。ただ、「今年は涙は止まりました。徳光さん、私もちょっと成長しましたかね」と徳光に話しかけた。そして、「私はこんなんですけども、AKB48を支えていけるように前に進んでいきたいと思います。5年後、10年後もAKB48をよろしくお願い致します」と語った。