各紙によると、関ジャニ∞は、現在5大ドームツアーを開催しているが、台湾での公演は、曲目や映像などすべてが同地限定の特別仕様。
事前実施したリクエストで多かった「好きやねん、大阪。」(05年)など、ツアーでは未歌唱だった6曲も盛り込まれたという。
地元ファンと、日本から駆けつけたファンが、日本語の大合唱でメンバーに応え、錦戸亮は「すげえ」と感激していたのだとか。
また、12月31日にジャニーズ事務所を退所する渋谷すばるが、ツアー開始(7月15日)直前の7月14日に脱退。6人体制で再出発する中、今回のライブ前に初めて6人だけで円陣を組んだという。
大倉忠義は「6人の違和感はなくなってきているけど、当たり前になるのはまだ先なのかな」、「6人が普通になるようにやっていかないといけない」と新体制について語ったというのだが…。
「コメントが使われている錦戸と大倉は相次いで、お持ち帰りした女性が撮影した“ベッド写真”が流出。ネット上で拡散しているので台湾のファンにも知れ渡っているだろう。しかし、ジャニーズとしては、なかったことにしてしまいたいようだ。今回、台湾に各スポーツ紙の記者を連れていったにもかかわらず、そのことについて一切触れさせなかったようだ」(テレビ局関係者)
錦戸も大倉も、写真を撮影した女性たちによると、いずれも自己満足の遊び方が原因で“ベッド写真”が流出。
事務所からも何も言われないとなれば、今後も同じようなスキャンダルが出そうだ。