ジャスティン・ビーバー、カニエ・ウエストからのプロデュース依頼

　カニエ・ウエストがジェスティン・ビーバーの新作のプロデュースを熱望。
　カニエとジャスティンは、昨年発売された『ランウェイ・ラブ』のリミックスで既にコラボ済みだが、ジャスティンのマネージャー、スクーター・ブラウンは5日、2人が再び仕事を一緒に行なう計画があることを認めた。
　オンラインチャットでスクーターは、「ジャスティンとカニエは電話で話して、一緒に曲を作ろうと言っていました。カニエはジェスティンの新作の為に新曲をプロデュースしたいようです」と話した。しかし、曲のタイトル、アイディアやサウンドについての詳細は、明かされていない。
　ジャスティンは、YouTubeで才能を見いだされて以降、アッシャーに助言されたり、ラッパーのP.ディディと共にビデオ出演し、どのように威勢よく歩くかを教えられたりと、ヒップ・ホップとR＆B界とは深く繋がっている。
　ジャスティンのアルバム『マイ・ワールド』は580万枚を売り上げ、2010年で3番目に売れたアルバムに選ばれている。