洗濯物を干そうとしたら見知らぬ男が自宅のベランダでタバコを吸っていて、注意したら逆切れされたことをTwitterで明かしていたコウメ太夫だが、この時の様子について「バンバンドンドン、窓ガラス割れるんじゃないかってくらい」に男が窓を叩いてきたと振り返る。その後、警察に電話をしたそうだが、「手が震えて110番するのに20秒くらいかかった」と明かしていた。
コウメ太夫はその後、寝ることもままならないほど恐怖だったと言うが、実は同じような恐怖体験をした芸能人は多いのだ。
「オードリーの春日さんはかなり怖い経験をしていますよ。家がバレているので日ごろからよくいたずらをされていたそうなのですが、ある日、帰宅すると玄関に大きなゴミ袋があったそうなんです。いつものいたずらかと思い、ゴミを捨てようとするとなんだか重い。おかしいなと思った瞬間に、ゴミ袋から手が出てきて春日さんの腕を掴んだそうなんです。なんとゴミ袋の中身は人間で、30代くらいの女性ファンだったとか。その女性は冷静にも春日さんに『おかえりなさい』と言ったそうです」(芸能記者)
また、トップアイドルも恐ろしい体験をしたことを告白している。
「1990年代の話だそうですが、中居正広さんは嫌がらせ電話に悩まされたのだとか。家に帰ると留守電に『もしもし、たつやくん? 早く出て』というメッセージが、なんと1年もの間続けて録音されているという状態が続いたそうですよ。最終的には中居さんが電話を取って対応をしたのですが、中居さんが『ここはタツヤくんの家じゃない』と話すと、電話の主は『知ってます。中居くんですよね?』と一言。ホラーのような体験だったと振り返っています」(前出・同)
女優陣ではあのエリカ様が被害を被っている。
「沢尻エリカさんは悪質な男性ファンが自宅をうろつき、沢尻さんの出したゴミを漁るように。最終的には警察に通報して、だいぶ改善されたと言います」(前出・同)
ファンは、越えてはいけない一線をしっかりとわきまえる必要がありそうだ。