42歳の誕生日を翌日に控えたこの日、菊タローとの特別試合に臨んだ。マシンガンチョップ、パワースラムなど力で圧倒し、最後はラリアートで勝利。試合後には菊タローにケーキを浴びせられる手洗い祝福を受けた。
全試合終了後には中嶋勝彦ら健介オフィスの若手に呼び込まれ、1日早い誕生日祝い。
42歳になって初の試合は、17日の後楽園大会で小橋建太率いるノアとの4対4サバイバルマッチとなる。「ノアというでっかい相手にぶつかっていきたいと思う。思いっきり暴れ、(9・6日本武道館大会の)森嶋戦に向け、一直線でいける自信を深めたい」と引き分けに終わった6・14横浜大会の決着を誓った。