前走の葵Sは、スタートはいまひとつでしたが、徐々に取り付いて中団を追走。直線ではエンジンが掛かり、脚を伸ばして差し切って快勝しました。使った上がり3ハロンは33秒7で、勝ちタイム1分7秒6も上々。スピードを生かせましたが、スタートがあまり速い方ではないので1200メートルは少し忙しい感じでしたね。
1ハロンの距離延長はいい方向に出そうだし、今まで好結果を出してきた内枠もロスなく立ち回れていいでしょう。
3か月半の休み明けですが、坂路で十分に乗り込まれており、力は出せる仕上がり。50キロのハンデを生かして、芦毛の牝馬が大活躍します。
(5)ケイアイデイジー
(15)シゲルハスラット
(3)ヤマニンエマイユ
(4)コスモベル
(1)マイネルフォーグ
(8)グランプリエンゼル
(12)シャウトライン
(7)コパノオーシャンズ
馬単 (5)(15) (5)(3) (5)(4)
3連単 (5)(15)→(5)(15)(3)(4)(1)(8)(12)(7)→(5)(15)(3)(4)(1)(8)(12)(7)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。