第9話では、休みが重なったはるか(中条あやみ)と斎藤(小瀧望)が休日にデートすることに。しかし、アポなしで斎藤の両親が上京してきてしまい、はるかは斎藤と共に、両親の東京見物につき合うことになるという展開に。斎藤と父親の間に確執があることを感じたはるかだが、そんな中、斎藤の父が腹痛を訴えてしまい――というストーリーが描かれた。
「ストーリーの最後では、斎藤から告白をし、はるかと見事両想いになるという展開に。嬉しさのあまり斎藤に抱き着いたはるかに、視聴者からは『ふたりとも顔が綺麗すぎる!本当にお似合い!』『今回が最終回でもいいくらい素晴らしいハッピーエンドだった』『ふたりとも小顔でスタイル良くて顔整ってて最高のカップル』という祝福の声が寄せられました」(芸能ライター)
長い間二人の関係をやきもきしながら観ていた視聴者にとって、歓喜の瞬間だったよう。さらに、ドラマファンの医療従事者からの感想も聞かれているという。
「看護師同士でしかも同じ病棟に勤めているカップルの誕生に、実際病院に勤めているという視聴者からは『休み合わないから現実だったらすぐ別れそう。別れたあとも気まずいな』『実際同僚が女だらけだから嫉妬で我慢できなくなる』『同じ病棟内でカップルになられると周りが気を遣うからやめてほしい…』という冷静な声も聞かれています。しかし、一方では『お互い仕事がどれだけ大変か分かってるから上手くやっていける』『大変なことも共有できるからより仕事も頑張れると思う!』といった声も。さまざまな感想が寄せられていました」(同)
医療従事者からの反応も多く集めた本作。来週の最終回は、どのようなストーリーが描かれるのだろうか――。