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木村佳乃、テレビカメラが恐怖? 「4Kとか8Kとか…」

 女優の木村佳乃が30日、都内で行われた化粧品メーカーのアルソア「リベスト シルキーパウダーファンデーション」新製品発表会に出席。美肌を保つコツや美容について話す中、集まったテレビカメラにちらりと目をやると「テレビがどんどん4Kとか8Kとかになっていく。お肌の状態もすぐに気付かれてしまう。もう恐怖ですよ。こっちは歳をとっていくのに」とコメント。映像機器の進化が思わぬプレッシャーになっていることを明かした。

 美肌を保つコツについて「よく寝ること、いい物を食べることですかね」と話した木村。「(美肌の)最大の敵は自分の内面」と述べると、「内面(精神面)が健康的でなければ肌に出る気がします。大好きな仕事をして、家族に支えられて、内面が充実することはとても大切。肌は結構正直です。みなさんもすぐ気がつくと思いますよ。もう4K、8Kなので」とニヤニヤ。

 メイクをしていると娘が寄ってくるといい、「お化粧ごっこをよくやります。わたしの顔が気がつけば真っ赤。わたしも小さい頃はよくしていたなって」としみじみ。「乾燥を防ぐためによくパックをするのですが、緑色のパックで、娘は超人ハルクだとか、ほうれんそうマンだとか…」と家族の話になると思わず笑顔が零れる。

 「最近幸せを感じたこと」を問われると「たくさんありすぎて…」と木村。「もう40歳。幸い女優業は年齢に合った仕事がありますから。その時の年齢でわたしが演じられるものにどんどん挑戦していきたい」と意気込み。「仕事をたくさんしながら娘ともたくさん笑える時間があればいいなと思っています」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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