6・20大阪府立体育会館大会で“荒武者”後藤洋央紀はかねてからシングル対決を要求されていた杉浦貴と一騎打ちを行う。岡田かずちかは潮崎豪を迎え撃つことになった。
1・4東京ドーム大会で杉浦と初遭遇した後藤は、5日の東京・後楽園ホール大会で2度目の対戦。パートナーの岡田が3カウントを献上し、試合後には杉浦から「後藤、シングルやろうぜ」と呼びかけられた。すぐさま後藤も「上等だ」と呼応したことから、大阪でシングル対決が実現することが決定した。
また、5日の後楽園大会、6日のノア日本武道館大会で対抗戦に連続出場し「片っぱしからやっつけてやる! 誰でも俺のところに名乗り出てこい」と息巻く岡田は、箱舟マットのホープ、潮崎とのシングルマッチに臨む。