search
とじる
トップ > 芸能ニュース > キムタクは近所の神社に10万円で“神頼み”!?

キムタクは近所の神社に10万円で“神頼み”!?

 10月に主演するフジテレビ系の月9ドラマ「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」がスタートするキムタクことSMAPの木村拓哉が自宅近くの神社に10万円奉納していたことを発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 同誌によると、キムタクは都内の高級住宅街に住んでいるが、そこにある神社の9月の例大祭に毎年奉納金を納めているというが、今年はトップ額の10万円を奉納する太っ腹だったというのだ。

 かつては出演ドラマが高視聴率を連発し“視聴率男”と呼ばれていたキムタクだが、このところ、そんな呼び名はすっかり影を潜めている。

 「最近のキムタクのドラマは必ずほかのドラマよりも後発でスタートするので放送日がなかなか決まらない。それでも最終回は時期を合わせて放送回数を減らし、平均視聴率を“底上げ”する作戦が見え見えだが、10年の月9『月の恋人』は16.8%、昨年の『南極大陸』は18.0%と普通のドラマなら十分合格点だが、『平均視聴率20%超えがノルマ』とささやかれているキムタクのドラマとしてはいずれも物足りない数字だった」(テレビ関係者)

 今回のドラマでは仕事も財産もすべて失った主人公というこれまでにない役どころを演じるが、「検事、社長、レーサー、ピアニスト、刑事、美容師などさまざまな職業を演じてきたキムタクだが、結局、何をやってもキムタク。もはや、企画が枯渇したので、文字通り裸一貫の役しか適役がなくなってしまったようだ」(同)。

 タイミング的に見方によっては10万円の奉納が新ドラマヒットのための“神頼み”のような印象を受けるが、果たして、キムタクが身銭を切った御利益はあるのだろうか。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ