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AKB48・鈴木まりや、映画『口裂け女inL.A.』出演者の女優さんの胸は私の2倍以上ある

 日本の都市伝説をテーマにしたホラー映画『口裂け女inL.A.』の公開を記念した舞台挨拶が、20日、都内で行われた。舞台挨拶には、ホラー映画の女王の異名を持つ鈴木まりや(SNH48・AKB48)、出演者でもあるエイジ・レオン・リー、比呂啓監督、廣瀬陽監督、小川和也監督、曽根剛監督が登壇した。

 今回の作品には出演していないが、数々のホラー映画に主演していて、ホラー映画を熟知している鈴木に、今作品について聞いてみた。「海外の方が日本の色々な文化や都市伝説を話していることが日本のPRになるんじゃないかなと思いました。怖さってオバケだけでなく、人の怖さとか呪いとか色々ありますよね。この映画を見てくれた方は怖くて仕方がないと思いますけど、撮影がL.A.ということで、何といっても出演者の女優さんの素晴らしい胸のサイズが見れますよ。リアルに私の2倍以上あると思います。お胸の方も素晴らしいので、皆さん楽しめると思います」と話した。

 ホラー映画の女王ということで、これまでホラー映画のような実体験があったか聞かれると「家でこの作品を見ている時に起きました。ひとりで見ていたのですけど、部屋に私の身長の半分くらいのタンスがあって、見ている最中にそのタンスの中から蹴る音がしました。その音が怖くて映画を見るのを辞めようとしたのですけど、音がした時に、映画でいきなり「キャー」という声が聞こえてきて、そっちに気をとられてしまったので、タンスの音は気にならなくなりましたよ。それより「キャー」が気になっていました。しかも字幕が平仮名で「きゃー」になっていたんですよ。そこも翻訳していて、逆にそれを見たら愉快な気持ちになって、怖さは和らぎました」と話した。

 鈴木のホラー映画を愛する気持ちが強く、集まったホラーファンのハートをがっちりキャッチした。「今後このようなホラー映画を作る機会がありましたら私も出演できるように英語を勉強して出演できたらと思います。この映画はとても怖いですけど、見やすい映画になっていて、しかもとてもお洒落です。皆さんも怖がったり楽しんだりして見て下さい」とアピールした。

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